サービス提供期間、毎朝、天候の確認を行い、その日の開催の有無を判断します。また各エア遊具の空気圧、破損箇所の有無の確認などの点検を行います。
台風や波の情報、気温を確認し、サービス提供にふさわしいコンディションかどうかを確認してください。(必ず運営の有無の判断は運営責任者が行ってください。)風やうねりが強い場合、台風が接近している場合は、その日の提供は中止にしてください。
スタッフのシフトを確認してください。スタッフが病欠などで休みになる場合は、他のスタッフに連絡し、充当してください。(人員が足りていない状態にしないでください。)
遊具を配置し、設備点検表に基づいた点検を行います。
SASゲートウェイにバッテリーを装着し、起動させます。正常な起動を確認後、海上に移動し、所定の場所に配置します。タグを沈めるなどして、警告が正常に出るかテストしてください。
拡声器の電池残量、トランシーバーのバッテリーが十分であり、正常に使用できる状態か確認してください。水上オートバイの燃料や他の備品類、参加申込書なども十分にそろっているか確認します。
破損した遊具はそのまま使わず、修繕してください。修繕せずにそのまま使ってしまうと、破損箇所が広がって修繕できなくなることがあるので注意してください。